今日のまとめ!
過剰とも思えるツーリング適正・・・・・・なのだろうか?
今日、300Kmほど走ってみて、TRACERはどうだったか!
その疲労の軽さは、ビックリするくらいだったのです。
これ程の楽チンちんさは、むしろ過剰なのではないか・・・・・・・
そんな疑問すら、頭をもたげる。
果たして、
TRACERのツーリング適正は過剰なのだろうか?
しかし、考えてみれば、
ポジションがすごく楽だから、
ウィンドウプロテクションはテキト~で良いや!
と言うのでは、結局楽チンでは無いし、
逆に、
ウインドウプロテクションは完璧だがポジションはキツイ!
ってのも有り得ないでしょ・・・
(それではSSになってしまう)
つまり、ツーリング適正ってのは、
つまり、どこか尖がってるタイプでは無く、
すべての要素がある一定以上のレベルにある。
言うなればバランスタイプが必要とされるようです。
そういうバイクを造ると、
『過剰なまでのツーリング適正』に思えてしまうのでしょう。
つまり、これは仕方の無い事です。
むしろ、こうまで楽チンであればこそ、
バイクに乗る事が億劫にならずに済むと思われます。
それはそれで、極めて重要な事だと思います。
あるバイク雑誌にこんな事が書いてありました。
『アドベンチャーの流行は、ライダーの高齢化と無縁では無い。』
なるほど、わかるような気がします。
そういう事であるならば、
この楽チンさ、存分に享受させていただきましょう。
エラク感動した話をしていますが、
先代バイクが、DUCATi Monsterという、
イタリア車の端くれだった事を、
差し引いて読んでいただきたいと思います。
純正トップケース! 悪く無いですよ
余談ですが、
ウチのトレーサーに付いている、純正トップケースです。
50Lの箱です。
このクラスならフルフェイス2個収納可能って感じですが、
さすがにOFFメットだと2個は無理そうです。
バイクのメインキーで開閉出来るのが、
非常に嬉しかったりします。
1泊程度なら、これだけで十分かな?
積載性とは、沢山積める事が重要だと思われがちですが、
積み下ろしに手間が掛からないという点も、見逃せませんね。
こういう部分の楽チンさもまた、重要ですよね。
データ編
【費用と燃費】
実施日 | 費目 | 金額 | 摘要 | ||
---|---|---|---|---|---|
2015/3/15 | ガソリン・ハイオク | 1,397 | 9.13L @153 友部SA | ||
2015/3/15 | ガソリン・ハイオク | 575 | 3.96L @146 環状線Eneos | ||
2015/3/15 | 休憩 | 246 | コンビニ 缶コーヒー×2 | ||
2015/3/15 | 昼めし | 460 | 友部SA 月見うどん ちくわ天 | ||
2015/3/15 | 高速料金 | 2,980 | 友部SA 月見うどん ちくわ天 | ||
コスト計 | 5,658 | 一般 | 高速 | ||
2015/3/15 | 走行距離 | 297.2Km | 179.7Km | 117.5Km | |
2015/3/15 | 燃費 | 22.7Km/L |
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