2015/3/15 北茨の春はまだ浅かった! with YAMAHA MT-09 TRACER

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今日のまとめ!

過剰とも思えるツーリング適正・・・・・・なのだろうか?

今日、300Kmほど走ってみて、TRACERはどうだったか!
その疲労の軽さは、ビックリするくらいだったのです。
これ程の楽チンちんさは、むしろ過剰なのではないか・・・・・・・
そんな疑問すら、頭をもたげる。

果たして、
TRACERのツーリング適正は過剰なのだろうか?

しかし、考えてみれば、
ポジションがすごく楽だから、
ウィンドウプロテクションはテキト~で良いや!

と言うのでは、結局楽チンでは無いし、
逆に、
ウインドウプロテクションは完璧だがポジションはキツイ!
ってのも有り得ないでしょ・・・
(それではSSになってしまう)

つまり、ツーリング適正ってのは、
つまり、どこか尖がってるタイプでは無く、
すべての要素がある一定以上のレベルにある。
言うなればバランスタイプが必要とされるようです。

そういうバイクを造ると、
『過剰なまでのツーリング適正』に思えてしまうのでしょう。
つまり、これは仕方の無い事です。

むしろ、こうまで楽チンであればこそ、
バイクに乗る事が億劫にならずに済むと思われます。
それはそれで、極めて重要な事だと思います。

あるバイク雑誌にこんな事が書いてありました。
『アドベンチャーの流行は、ライダーの高齢化と無縁では無い。』
なるほど、わかるような気がします。
そういう事であるならば、
この楽チンさ、存分に享受させていただきましょう。

何やら、TRACERのツーリング適正に、
エラク感動した話をしていますが、
先代バイクが、DUCATi Monsterという、
イタリア車の端くれだった事を、
差し引いて読んでいただきたいと思います。

純正トップケース! 悪く無いですよ

余談ですが、
ウチのトレーサーに付いている、純正トップケースです。
YAMAHA MT-09 TRACER
50Lの箱です。 
このクラスならフルフェイス2個収納可能って感じですが、
さすがにOFFメットだと2個は無理そうです。

バイクのメインキーで開閉出来るのが、
非常に嬉しかったりします。
YAMAHA MT-09 TRACER
1泊程度なら、これだけで十分かな?

積載性とは、沢山積める事が重要だと思われがちですが、
積み下ろしに手間が掛からないという点も、見逃せませんね。

こういう部分の楽チンさもまた、重要ですよね。

データ編

【費用と燃費】

実施日 費目 金額 摘要
2015/3/15 ガソリン・ハイオク 1,397 9.13L @153 友部SA
2015/3/15 ガソリン・ハイオク 575 3.96L @146 環状線Eneos
2015/3/15 休憩 246 コンビニ 缶コーヒー×2
2015/3/15 昼めし 460 友部SA 月見うどん ちくわ天
2015/3/15 高速料金 2,980 友部SA 月見うどん ちくわ天
コスト計 5,658 一般 高速
2015/3/15 走行距離 297.2Km 179.7Km 117.5Km
2015/3/15 燃費 22.7Km/L
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