古賀志山 第12/13登 再び1年ぶり2連登、今度は雪山。

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再び1年超しの古賀志山。
もはや正月前後の恒例行事!?

本シリーズ初の雪山状態。
里山と言えども過酷だった。 

初 稿:2015年1月

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古賀志山 第12/13登 再び1年ぶり2連登、今度は雪山。

◆◆◆ 目  次 ◆◆◆

  1. 2015/1/2 古賀志山 第12登・再び1年越しになっちまった。
  2. 2015/2/11 古賀志山 第13登。ガリンガリンに凍って危ねェ!

1年前に、ひと月に3登して、
エラク気を良くして・・・・・・・・・(^^;
このペースでポンポン登るのか!
と思いきや・・・・・・・・・・・・(^^;  

そうは問屋が卸してくれませんね。 

2015/1/2 古賀志山 第12登・再び1年越しになっちまった。

冬の朝、山登りは気持ち良い!

まだ、気温は氷点下。
凍てついた登山道を踏みしめて登って行きます。

ガレ場も、
少しは余裕を持って歩けるようになった。
(かな?)

ガレ場を歩くって、
足を付く場所とか体のバランスとか、
瞬時に絶え間なく、
脳は情報処理をしまくっている事になるのだから、
ボケ防止に役立つハズ!

そんな事を考えつつ、
ガレ道を歩く訳です。

木立を縫って太陽が差し込みます。
2日とは言え、
新年の太陽がなんだか有り難いス。

今まで知らなかったのですが、
この山頂から、
スカイツリーとか富士山が見えるんだそうです。

つたない写真で、申し訳無いスけど。

富士山です。

年の初めから富士山拝めて、
縁起良い感じだなぁ

2015/2/11 古賀志山 第13登。ガリンガリンに凍って危ねェ!

久々の古賀志山。
軽い気持ちで出掛けてみたが・・・・・・

こんな里山でも、
やっぱり市街地とは違うのだなぁ。
そこに気付かされた次第であります。

初 稿:2015年2月

特段の心構えも準備な無いままに出発!

古賀山のふもと、
森林公園の入り口のコンビニ。
いままで気が付かなかったのですが、
こんな物があった。

自転車スタンドである。

古賀志山周辺は、
ジャパンカップも開催される自転車のメッカ!!
であるからねェ。

上々のコンディション
・・・・なんて調子良く登り出す。

里山! なめたらあかんで~!

だが、
しばらく登れば、この始末。

踏み固められた雪が氷になっていて、
始末が悪い。

雨が降ったのは、もう10日も前の話。
やはり、里山とはいえ、
市街地とは違うのでありますねェ。

登るのは良いが、降りる時怖そうである。

ともかくも、淡々と登って行きます。

最後の難所も、凍てついてらぁ!

この氷、
3月くらいまで溶けないような気がする。

頂上まで、もうひと息。

この辺は、
なまじ凸凹が無いからかえって滑る。

それでもやはり、頂上はヤッホー!

よ~し、頂上。

一応晴れてはいますが、
空気が白んでいて、
スカイツリーも富士山も見えませんでした。
それでもやっぱり、
頂上とは気持ちの良いものですね。

北コースは、
ガリンガリンに凍っていたので、
南コースから降りる事にします。

南って言うくらいだから、
北みたいには凍っていないでしょう。

凍った登山道を下山する。

で、
降り始めた南コースですが・・・・・・・
頂上付近は、
やっぱり凍っております・・・・・・・・・・・・(^^ゞ

恐る恐る進みます。
もう少し進めば、整備された階段地帯です。

階段地帯まで来ましたが・・・・・

凍った階段って、
余計に始末が悪かった!

すごく滑りそう。

ふたつほどコーナーをクリアしたら
だいぶ、氷が薄くなりました。

これくらい丸太が露出していてくれれば、
普通に歩けます。

さらに少し降りれば、

氷は、完全に無くなりました。

こんな僅かな標高差で、
これほどまでに違うものなのか!?

程なくして舗装路に出ました。

後は、駐車場まで舗装路を歩くだけです。
舗装路ってなんて楽なんだろう。

見ればこの道。
結構、素敵なワンディングだなぁ。
(短いけどね)

まだ、この道をバイクで走れた、
30年前をしのぶのであった。


舗装路も、
日当たりが悪い所だけですが、
ガリガリに凍っていました。

歩いていて『ツルリ』『ヒヤっ』ってなりました。
舗装路の凍結って危ないですねェ(笑)


こんなコンディションでも、
結構大勢の人が登っておりました。

ほとんどが年配の方でしたが、

大丈夫なんだろうか?
滑ってケガなどしないのだろうか?

それとも、
自分がヘタレなだけなのでしょうか?

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