群馬屈指のロングダート!栗原川林道。
2019年秋の状況です。
初 稿:2019年9月
2019年秋の栗原川林道 with YAMAHA WR250R
◆◆◆ 目 次 ◆◆◆
1年ぶりの栗原川林道
根利側が通行規制中
栗原川林道は、
群馬県屈指のロングダートであって、
皇海山登山へのアプローチでもあります。
北関東では著名な林道です。
今シーズンは、南側の根利方面が通行規制中だとか。
北側の、吹割の滝方面からのピストンになります。
台風後なれど路面状況は良好!
タイミングとしては台風15号上陸後最初の週末。
南関東では大変な被害を出した台風ですが、
北関東の内陸部は、
幸いな事に大きな被害は有りませんでした。
この栗原川林道も、状況に変化は無かったようです。
相変わらず、良く整備された林道です。
ダート道ですから多少のガレはあります。
そういう所はスタンディングのほうが楽です。
シッティングのまま走れる部分のほうが多いくらいです。
北側ルート。 ちょっと淋しい点としては、
見晴らしには乏しく絶景とは無縁。
休憩ポイントにも乏しい。
ダート走行が目的ならどうでも良い事ですけど。
皇海山登山口
登山口付近です。
橋の上からは、多少見晴らしが有ります。
自治体として、皇海山観光を押してるらしく、
そのおかげで、登山口へのアプローチである、
林道が整備される訳です。
登山口付近も整備されていて、
公衆トイレや駐車場があります。
休憩ポイントにはなりますね。
ここから先は全面通行止めです。
ところが!?
ゲートに先にオフ車が3台います。
ライダーさんも居たので、
向こうの状況聞こうと思ったのですが、
モタモタしてる間に走り去って行きました。
どうなんですかね?
向こうの様子。
知ってる人いたら教えて下さい。
復路は、のんびり行く!
さて!予定通り、ここから引き返します。
ここは、林道にしては異常に交通量が多いんです。
登山客にツーリングのライダーにジムニー。
いつ対向車が現れても良いような運転が必要です。
その点は要注意です。
キノコ採りなのか、路肩駐車も多いです。
あれではすれ違いポイント潰しではないのか!?
なんて思ってしまいます。
BIGオフの台頭は本当か?
今回ちょっと驚いた事があります。
HONDAのAfricaTWINとBMWのGS 率の高さです。
林道の中で15台程のオフ車を見ましたが、
うち5台ほどが、AfricaTWINとGSでした。
つまり1/3がBIGオフという事になります。
そりゃあココは、
フラットダートだから走れるだろうけど、
楽しいかな?
きっと楽しいから来てるんでしょうけど。
走破性は高いのカモしれないが、
250Kgクラスだろうし足場悪い所で倒したら、
起こすだけで一苦労しそうである。
フォト・ポイント
数少ない、フォト・ポイントです。
水、綺麗で冷たい!
ガキの頃だったら飲んじゃったカモ(笑)
手掘りのトンネルです。
本日のルート最大の名所・・・らしいです!
データ編・関連リンク
↓沼田市サイト
栗原川林道の通行可不可の状況が掲載されてます。
↓同じく、沼田市のサイトです。
林道へのアプローチが詳しく説明されてます。
自治体のサイトでこれって非常に珍しいと思います。
↓ツーリング総括はこちら!
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