2018/11/18 キタイバ・マスツー再び with YAMAHA MT-09 TRACER

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セクター2は、3桁国道・県道・広域農道

R123→K21→ビーフライン
R118をちょっとかすって、再びビーフライン。
K29松平の交差点付近まで。

ビーフラインは広域農道でありますが、
市街地に近く一般車が多くて、
さほど快適でも無い。

それでも、
市街地を延々と走るよりはずっと良いので、
バイパス的に利用させてもらってます。

段々とツーリングらしくなって行く

そのビーフラインも、R118を越えたあたりからは、
交通量もぐって少なくなって、
ようやくツーリングって感じになってくる。

ビーフラインからK29。

良好な舗装。
十分な道幅。
適度なうねり。
交通量は極々控えめ。
何て事ない田舎道なんですけどねー
恵まれてますよ・・ここは・・・・・・・(^^ゞ  

セクター3はマイナーな峠道

名もなき峠道から、グリーンラインへ

松平の交差点からK33をかすめて右へ入る。
こっから先は説明が難しい。
地図では細い白い線でしかない県道ですらない道。
いつの間にやらR349を越えて、
グリーンラインへと進む。

K33とR349の間の山道を行く。
標高が上がって風が冷たくなった
だが走る楽しさが勝る。

多分このあたりが、十国峠・・・だと思う。

正直な話、自分自身が道を熟知してなくて、
何度もコースミスをしてしまった。
誠に頼りない幹事で恐縮ですが、
この辺ならどこを走っても快走路であります。
それに免じてご容赦願いました・・・・・・・・・・・・(^^;

グリーンラインです。
まだ紅葉時期で、一般車が多かった。
多いと言っても、
すれ違うクルマの数を数えられる程度ですが・・・・

グリーンラインからK60へ。
セクター3も終わりです。
距離は短いですが快走また快走で、
心は充実感に満たされました。

十王ダムで休憩しましょー

十王ダムに到着です。

小さなダムです。
対岸の丘に上にパノラマ公園があって、
海のほうまで見渡せますよ。

そして、そいつ等は現れた。

夫婦アフリカTwin登場 しかもアドベンチャースポーツ

ご夫婦でアフリカ・ツインに乗る、
(しかもアドベンチャースポーツ)
ラムゴンさんとSNOWさんの登場です。

挨拶もそこそこに、
メンバー全員の目はアフリカツインに集中!
早速足付きチェックを願い出る人続々。
自分は絶対無理と分かっていたので
止めときました。
しかし素晴らしいバイクです。
どこまででも旅して行けそうです。
(足さえ長ければ・・・・・)

お二方、新車のアフリカツインを駆って、
北海道夫婦ツーリングに出かけたとか!
そこで待っていたのはなんと、
台風、地震、停電!
これほど盛り沢山のツーリングも珍しいってさ!
そりゃそうでしょうとも・・・・・・・・・(^^;

全員揃ったのでワインディングをもう1本。

全員揃ったのでワインディングをもう1本。
グリーンラインの北半分を走る。

隊列が5台から7台に増えた。
先導する立場から言えば、5台と7台は結構違う。
3台と5台の違いよりも、
5台と7台の違いのほうがはるかにデカい。
7台だとミラーに入りきらなくなるので、
意識して後続を確認する必要が出てきます。

花貫付近で渋滞が発生してました。
反対車線は全然動いておりません。

後から聞いたのですが、
この時、我らが隊列の最後尾に、
白バイが張り付いていたとか・・・・
まさに渋滞バンザイな話でした。

いつもの食堂で、いつもの美味いメシ。

昼めしです。
海沿いに出て、いつものあの食堂へ行きます。

ところがお店は大盛況。
名物のあんこう鍋目当ての客。
紅葉見物流れの客。
ワシ等以外にもツーリングのグループが!
いろんな状況が重なったのか、
なんと料理待ち時間1時間30分
お客が増えても頑固にやり方変えて無いようです。
それはそれで良いと思うのだけど、
が、このままお客が増えて行った場合、
今後このお店どうなって行くのだろうか?
一抹の不安有りですね。
まぁ余計なお世話でありますがね。

お約束の海辺タイムでまったり

食事のあとは、海辺の時間です。
なにしろご無沙汰さんばかりなので、
近況の交換だけでも忙しい。

北茨城の田舎道を走って楽しかった。
古い馴染みのみんなと会えて良かった。
待たされたけど、メシは美味かった。
今日は良い日だった。

恒例の現地解散です。
ひとまずツーリングはお終い。
次に合うのは何時になる事やら・・・・・
またツーリングを企画すりゃあ良いんですがねー
それがなかなねェ・・・・・・・・(^^ゞk

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