名残惜しくも、北海道ツーリングも残りわずか。
恒例の富良野詣をして、
最後の宿泊は旭川のビジホです。
2024年7月 北海道ツーリングレポート 道内7日目! 遥かなる麓郷編
有難いことに、今日も晴天。
海岸線を一気に南下して行きましょう。
矢張り・・・富良野・麓郷は外す事は出来ない。
本日のルート。
海岸線、オロロンラインを南下して留萌から内陸へ入る。
1部初日のルートとカブりますが、そこはご愛敬で・・・・・(^^;
そしてこの日は暑さとの闘いになった。
それもまた初日と同様でした。
オロロンラインを行こう。
走り出す前の、稚咲内海岸でのショット。
さらば、最果ての地。
きっとまた来るから、また会う日まで。
風車地帯を行く。
日本海!
オロロンラインを南下。
留萌で給油後、グイっと内陸へ切り込む。
芦別経由で富良野へ入る。
北海道の交通事情あるある!
北海道の運転の常識って、
本州とちょっと違うってありますよね。
それはそれとして・・・法定速度は大切ですよね。
富良野にて
暑い! とても暑い!
富良野へ入る前に、
休息しつつ軽く昼めしを済ませておきたかったが、
適当な場所が見付からないまま富良野へ着いてしまった。
折から昼時で、
土産や食事の店はごった返しで駐車場に入れるのも待ちが発生。
そんなだから富良野市街をグルグルするハメに・・・・・・
しかも、強烈に暑い。
市街地スピードでバイクを走らせるだけで、
バイクは電動ファンが回り始めるし、
人は汗がダラダラ出る・・・・・地獄である。
もう耐えがたくどこでも良いやと。
富良野マルシェの向かいの小さな喫茶店へ突入。
この辺で働いてる地元の人達が、ランチを食べに来るお店のようです。
昼飯時なので、ここも混んでいたけど、
冷房の効いた店内で待つ事が出来たので、人心地付いた。
その喫茶店のランチ。
豚肉の炒め物がメインで、サラダに味噌汁。
卵焼きに漬物が付いてる、小さい蕎麦まで付いてる。
普通のランチセットらしくて良いじゃないですか!
こういうの久しぶり。
OLさんや奥様のグループに混じって、いただいた。
冷房効いた所で休憩して食事して、最後に冷たい水を一杯!
これで生き返ったゼ。
麓郷詣で!
富良野・・・・と言うか麓郷にはもう何回来たか分からないくらい。
10回は越えているのではないかと思う。
ある時期の自分・・・『北の国から』のファンだったからね。
聖地巡り・・・・・なんて言い方が出来る遥か以前から来ていた。
最初の頃は、この石古屋はまだなかった。
石古屋が出来ても、
まだロケで使うからと遠巻きにしか見られない時期もあった。
今は内部まで入れます。
最終話の放映から20年以上過ぎましたね。
最初の小屋・・・・・石古屋の近くに移転されてます。
もうそろそろ・・・・麓郷詣も卒業しようかと思います。
ならば、全ての始まりの場所、布部駅にも行っとくべきだった。
しまった。
まぁそれは次の機会で良いか・・・・・・・・・・(^^;
富良野マルシェ。
富良野市内に戻り、お土産を調達。
真夏だとチョコレート菓子とかもねェ。
結局、自宅に富良野メロンを送る事にした。
どうせ何を買っても送料込みで数千円にはなるのだから、
美味しく食べられる物が良いだろう。
本日のミッション終了。
自分にご褒美。
しかし、暑いねェ。
今日の宿泊地、旭川へ向かおう。
国道1本だと思ったが、Google様はひねくれたルートを提案して来た。
美瑛のあたり?
空いてる道である事は確かだね。
本日のまとめ!
旭川にて。
今日の宿は、旭川のビジホ。
1泊くらいは市街地に泊まろうと思って。
チェックインして16:00。
スマホでチェック!
すぐ近くにラーメン屋さんがあるので行ってみる。
夕方までのお店なので、閉店間際みたいだった。
醬油ラーメンをいただきました。
美味しかったです。
旭川の夜は想定通り・・・・とは行かなかった。
少し飲みたいと思って店を探す。
歩いてみたり、スマホで探したり・・・・・・
が、入りたいと思うような店が無い。
1夜くらいは、お店で海鮮食べるとかね。
そういうのも必要だよねって・・・それで最後の1泊を旭川にしたのだが。
ラーメンも食べてしまったし、まぁいいかな。
コンビニで部屋飲み材を調達し部屋へ戻る。
これが、北海道ツーリング最後の夜かと思うと、
少し拍子抜けってトコかな?
今回は、これで良いだろう。
が、
次回は、市街地で1泊入れるなら、
札幌一択だなぁ・・・・・取りあえずそう思った。
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