7月の北海道は、今日も快晴。
道内3日目は、いよいよ釧路圏へ!
厚岸、霧多布と太平洋沿線から進行します。
2024年7月 北海道ツーリングレポート 道内3日目! 太平洋岸異常無し編
快晴過ぎて暑い!
しかし、青空と何処までも続く大平原。
心は軽やかだよ。
2024/7/14 道内3日目。
本日のルート。
厚内から太平洋に沿って東進。
霧多布付近で北へ進路を変更し、
ぐるりと回って釧路湿原方面へ戻る!
そんなルートです。
まずは海岸線の景色を楽しみながら、ゆるりと行きましょう。
道東・太平洋沿岸を行く。
厚岸の道の駅は大盛況ですよ。
厚内をスタート。
海岸線を東へ。
気持ち良く晴れていますが、
季節がら、この辺りは霧ばかりの天気でもおかしく無いのですよ。
釧路市内で給油してさらに東へ。
厚岸の牡蠣を食べたかったのですがね・・・・・・
道の駅の駐車場から、厚岸市内を見下ろす。
牡蠣を食べてみたくて、道の駅に寄ったのですが、
レストランが開店するまで、1時間もあります。
道の駅は人でいっぱい・・・・3連休の中日だからなぁ。
その多くは矢張り牡蠣目当てのようですよ。
今から並べば1巡目とかでレストランに入れそうですが・・・・
1時間は無理ですねェ。
1Fのスナックコーナーはもう開店していて、牡蠣を出してるようです。
それで良いやと列に並びました。
並んでいる最中に分かった事は。
焼牡蠣——>注文してから結構待つ。
生牡蠣——>注文すればすぐ出て来る。
生牡蠣に決定。
10分くらいの待ちでゲット。
最後の1個だった、アブネーアブネー。
レモン絞っていただきます。
美味しい!
クセも臭みも無く美味しい。
10分も並んだ甲斐はあったぜ!
次の機会には、
焼き牡蠣と牡蠣フライ行きたい所です。
琵琶瀬
K123で海岸線を進もう。
先行するクルマが急の減速。
蝦夷鹿様のお通りみたいです。
気を付けないとねェ。
琵琶瀬の展望台です。
気持ちの良い天気だしねェ。
景勝地です。
素晴らしい青空で、景色もひとしおです。
お昼はこのコンビニ!
昼めし時になりつつあります。
この辺りは、食事をする場所もあんまり無いので、
昼は、あのコンビニですね。
このポテサラサンド美味かったです。
ソフトカツゲン・・・・北海道の味ですなぁ。
流石、最強コンビニのセイコーマートさんです。
北海道が恋しくなったら、茨城のセイコーマートに行けば良い。
そういう裏技も存在しますね。
風光明媚・・・霧多布!
霧多布。
景色の良い所です。
あっ、そのまんま過ぎ・・・・・・・・・・(^^;
今回の霧多布は、
それ以外の言葉が出て無かったです。
良く晴れてます。
それでこそ絶景が見られるって事ですね。
お天気の神様に感謝です。
向こうの建物は展望台だったかな?
ラッコが住んでるんですか?
ちょっと探してみたけど、
それらしい物体は確認出来ませんでした。
馬ならいましたね・・・・・・・・・・(^^;
天気が良いのは良かった。
良すぎて暑い。
汗だくで歩いてました。
それでも晴れは有難いですよね。
道東・内陸へ。
何も無い、それが北海道ツーリング。
そろそろ内陸へ入ります。
何も無い平原のバカ真っすぐな道を行く。
何処か、休憩してお茶でも飲める所を探してみたけど、
近くには見つける事は出来ませんでした。
思い出の場所、虹別オートキャンプ場。
ちょっと寄り道です。
虹別オートキャンプ場。
思い出の場所です。
有料施設ですので、中までは入れません。
駐車場からちょっとのぞいてみました。
ヒグマの目撃情報とかよくTVのニュースになってるので、
道東のキャンプ場などキビシー状況かと思ってました。
OSO18の標茶なんか近いですからね。(北海道的な近いです。)
それがこの大盛況だから驚きます。
こんなに沢山人が居れば、ヒグマ来ないかな?
7月の3連休恐るべしです。
前回、この虹別ACを訪れたのは2008年でした。
秋も深まるシーズン終了目前というタイミング。
人も少なく静かなキャンプが出来ました。
(当時はまだ、ヒグマのニュースは少なかった。)
新造の初代ハイエースに、柴犬2頭とミニモト1台積み込んで。
ちょっと大袈裟な旅でした。
それだけに、思い出深い旅でした。
また、この虹別ACでキャンプする日は来るかな?
懐かしい場所を訪問出来て良かったです。
多和平と落としたてのコーヒー。
まだ少し時間があるので、多和平へ行って見た。
確かに、大平原が見渡せますね。
売店でお茶でも飲もうかと思案していると!
『今からコーヒー落とすから飲んでって!』と言われたので、
素直にアイスコーヒーをいただいた。
確かに落としたてで、美味しかったです。
今日の徘徊はここまでです。
標茶の駅前で今夜飲む酒を買って、
明日の為にホクレンでガソリン満タンにして、
宿へ向かうとしましょう。
本日のまとめ!
とほ宿、木理(1) ボーダーコリーのピーちゃん!
本日の宿・・・・『とほ宿』木理さんの、
ボーダーコリーのピーちゃんです。
もう、おじいちゃん犬ですね、落ち着いてます。
この仔とは、2013年に宿泊した時に会っております。
小犬から若犬へって年頃のピーちゃんです。
いやー!
また会えるとは思ってなかった。
当然、こっちの事など覚えていてくれやしません。
それでも、また会えて嬉しかったです。
とほ宿、木理(2) 概要説明。
木理さんは、標茶の駅からR391を少し南へ下った所にある『とほ宿』です。
本来は男女別相部屋制でしたが、多くの『とほ宿』同様、
コロナ以降は、相部屋はやっていないようです。(ひと部屋ひと組)
宿主さんは、プロカメラマンです。
丹頂鶴の写真撮ってるという話を聞いたのは2013年に泊まった時。
リアル池中玄太ですよね・・・・・・・・(^^;
面白い話をいろいろ聞かせてくれました。
ご趣味はモトクロス。
宿主さんの愛車です。
どれもタイヤ新品同様だし、
モトクロッサーをこれだけピカピカにしているとは!
一番左はビンテージ・セロー。
左から2代目は、WR250Fです。
WR250Rじゃ無くてWR250Fですからねェ。
自身もライダーである宿主さんですから、
ライダー待遇はとても良好です。 (ライダー限定温泉送迎サービスとか!)
このバイク小屋は、手前側に空きスペースが有って、
宿泊者のバイクも入れさせてもらえます。
とほ宿、木理(3) 食事とお酒そして今夜のメンバーは!
食事を作るのは奥様が担当されてるようです。
良い意味で家庭的な料理は、旅の疲れが癒される味わい。
それでいてボリュームもバッチリです。
お酒は、他のとほ宿さん同様、その場で現金払いにて提供されます。
持ち込みもOKです。
自分は、缶ビールと缶ハイボールを買い込んでます。
ここは、夜の飲み会を別途開催では無く、
夕食からずっとワイワイ楽しく飲んでるって感じです。
この日も、途中みんなで庭に出てホタル見物などしながら、楽しく過ごしました。
この夜のメンバーは。ライダー客が自分を含め3名。
道内のご夫婦がひと組み。
ライダー客は、
80歳近いという大先輩ライダーさん。
話好きのオフローダーさん。(ベテランライダーさんです)
そして俺・・・・・の3人。
ご夫婦の方は、一見普通の人に見えますが、
本州から移住して来てる気合の入ったおふたり様でした。
この夜。
神の子池、桜の滝、オーロラ温泉という重要情報を得る事が出来ました。
明日も、この木理さんに連泊ですので、
それら全て回れると思います。
明日が楽しみだなぁ~・・・・・・・・・・・・(^^;
コメント